木曾ダム(きそだむ)

長野のダム旅#2。

2日目の朝である・・・

雨である。

昨夜の宿泊地である駒ヶ根から約50km、雨の中を移動してきた。

せっかく来たのに雨とは・・・少し憂鬱だ。

でも雨が降らないことにはダムに水が貯まらないので雨も"よし"とするか。

いつものごとくダム近辺の状況を事前に調査していないので、道の駅 木曽福島にクルマを停めて歩いてアプローチだ。

国道19号沿いにある農協脇の道を下る。

農協脇の道は通行注意とあるが通行禁止ではないようだ。

行ってみよう。

橋を渡りダムへ接近したが天端は立ち入り禁止であった。

型式   :重力式コンクリート

目的   :発電

堤高   :35.2m

堤頂長  :132.5m

河川   :木曾川水系 王滝川

総貯水量 :436.7万㎥

ダム湖  :−

着手/竣工  :1963/1968

徐々にダムが見えてきた。


あいにくの雨で見えなかったがこの方向に御嶽山が見えるはず。

この時点でダムカードの配布はないようだ。

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